アタックZERO


以前に、「アタックZERO」の使用目安量について記事をまとめました。
購入したらレビューも書くぞ〜って言いながら、すっかり忘れてました(汗)

以前の記事がコチラ。

その時に自作した目安表がコチラ。
ZERO目安3
相変わらずイケメン達がCMしていて、リニューアルも二回しています。

  ボトルも毎年リニューアル
初代の2019年は抗菌力がなくて臭うという評価が多かったのですが
2020年には「抗菌プラス」になり臭いを解決。
2021年に更に改良は進み、ボトルの表示も変わってゆきました。
アタックゼロ進化
私が買って試したのは初代のみで、二代目を試す前に三代目が登場してしまいました。
なので、私のレビューは初代のものになります。

  2019年のアタックゼロの感想
初代は、アタックNEOの後続品として期待していたNEOユーザーさんたちが多くいたらしく、NEOとの比較でダメ出し(臭いが残る)がとても多かったようでした。
漂白剤入りのNEOと無配合のゼロでは、その差は歴然だったようです。

私はというと、アタックNEOは使っていなかったのでその差はわかりませんでしたし、特に臭いが残る、といったことはありませんでした。
洗浄力にも不満はなし。

正直なところ濃縮タイプの洗浄力にはあまり期待していませんでしたが、普通にちゃんと洗えていました。
衣類にかすかに残る洗剤の香りも、ごく微香だったので好感持てました。

私がアタックゼロに興味を持ったのは便利そうなワンハンドプッシュのボトルが欲しかったけなのですが(^^)洗浄力もあって普通に使えるのは意外な収穫でした。


  ワンハンドプッシュの感想
実はこちらのブログでは紹介しそびれてましたが
ワンハンドプッシュについては、すでに「クラシニスタ」でアップしてました。


空容器を流用すると、なかなか便利。
我が家ではもう柔軟剤は使っていませんが、他の液体洗剤など入れて重宝しています。

個人的に、このレバータイプの空容器を100均ショップで売ってほしいくらい。
それくらい便利です。

  ドラム式用が嬉しい
ドラム式用は、再付着防止剤が配合されていて黒ずみ防止になっています。
が、そんなことより「ドラム式用」とドラム使用者を肯定した商品であることが嬉しいです。

最近の縦型も節水が進んでいて「新しい洗濯機にしたら黒ずむようになった」という声も聞きますので、縦型であっても、この「ドラム式用」を使ってもいいんじゃないかと思います。

そのうち二つに分けることなく一本化してもいいんじゃないか。
そんなことを思いました。
 
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